足瘦せテクニックの紹介

 

だんだん足を見せる季節になってきました。

今回は足が綺麗に見えるお手入れ法の紹介です。

 

暑い季節やリゾート地などでミニスカやショーパンを履いたとき、「あぁもっと足がキレイだったらなぁ」なんて思ったことはありませんか?

あと数センチ細くしたい! を叶える脚痩せテクニック


◇美脚を制するには膝を制するべし!

そんなに太っているわけではないのになぜかたるんで見えたり、そんなに日焼けをしているわけではないのになぜかくすんで見えたり……。じつはその原因、膝にあるかもしれません!

■原因1. 膝まわりの余分な脂肪

 

 

鏡の前にたち自分の足を見て、いらないなぁ……と思う余分な脂肪はどこについていますか? 太もも? ふくらはぎ? 気になる場所は多々ありますね。では、膝まわりはどうでしょう。太ももやふくらはぎが今のままでも、膝の上からたれさがる脂肪や内側に目立つ脂肪がスッキリすれば、足全体の印象がかわるはず。

■原因2. 膝小僧の黒ずみ
あなたの膝に、ざらざら・黒ずみ・色素沈着はありますか? 加齢とともに気になりはじめる方も多い、膝小僧の悩み。膝をぶつけたり、地面についたり、ジーンズなどに擦れたりすることで皮膚が刺激を受け、メラニンが発生します。そんなざらつきや黒ずみを一層するために必要なのは、週に1度のスクラブケアです。専用のスクラブでやさしくやさしくなでるようになじませ、マッサージをしましょう。スクラブ後は保湿をきちんとすることでお肌のターンオーバーが活性化され、黒ずみが早くなおるといわれています。また、美白用の洗顔フォームなどで洗うことも効果的。

■原因3. 膝裏のむくみ

 

むくみやすいという女性、たくさんいらっしゃいますよね。しかしパンパンのふくらはぎばかり気にして、膝裏のケアはあまりしないという女性もまた、たくさんいらっしゃいます。膝裏のリンパの流れをよくすることで、ふくらはぎや太ももの血流もよくなり、むくみ解消に期待ができます。コブシでぐりぐり、ほんの少し痛いくらいの力で、スリミングジェルやボディクリームをつけリラックス気分でマッサージをしましょう。お風呂に浸かって温まったあとだとなおいいですね。

■原因4. 膝上の筋肉不足
社会人になってからはずっと座りっぱなし……なんて方に多いのが、筋肉不足。きゅっとあがった膝はわかわかしいイメージを与えるので、必要な筋肉は積極的につけたいところ。立っているときや歩いているときなど、毎日の生活のなかで少しずつ膝上の筋肉を使うことを意識して、上向き膝でまっすぐラインの美脚を目指しましょう。


◇最後に……

美しい足はいいことづくめ! いつものファッションがより魅力的に見え、体に自信がもてます。今からケアをすることでゴールデンウイークの旅行では生足になれるかも。さあ、美脚になりましょう!