医療崩壊をしないために

コロナウイルスによって医療崩壊が起きると騒ぎになっています。

医療関係者の方は本当に大変だと思います。

院内感染があちこちで起きています。

そのため自分がコロナにかかっているかもしれなくても検査もしてもらえない状況です。

もともと伝染病の人と普通の患者を同じ病院で扱うからこんなことになります。

少しでも早くコロナ専用の施設を作りそこで対応をするべきです。

コロナの問い合わせも専用コールセンターを用意して行えばスムーズにできます。

私は晴海の国際展示場やオリンピックの選手村幕張メッセなどを利用すればいいと思っていましたが都立の松原病院などは新館が出来て休館は6,7年前に閉鎖されましたがそのまま残っています。

こういった施設を補修してとりあえず対処すれば大きな混乱はなくできると思います。

結構このような施設が都内を始め沢山あるのではとも思います。

2月にコロナが広がり始めた時に対応していればそんなに慌てなくてもスタッフの教育なども含め時間が取れたと思いますが今はすぐにでも対処する必要があると思います。

コロナ対処のために全国の医大生や看護学校生を教育してその上に自治医大や防衛医大のスタッフ自衛官などを臨時に充てていけば人材の確保もできると思います。

当然3交代制で給料もそれなりの額を支給し宿舎も施設のそばに用意をするなど待遇は無理のないものにするべきです。

世界が狭くなった今似たような病気がいつでも流行っておかしくない時代になりました。

この機会に医者や看護師を目指す場合は一年間は伝染病ケア施設に実習で入り救急医療などを必修で学ぶようにすればいいと思います。

当然この期間は給料を支払うようにしてです。