秋田からマタニテイのお客様がいらっしゃいました。

今回で2回目になりますが秋田からマタニテイーのお客様がいらっしゃいました。

秋田にはほとんどマタニテイーの施術をするところがないそうです。
来月から産休に入るそうですが引きこもり生活になりそうで不安だそうです。
来週も東京に来る用事があるのでいらしてくれるそうですが身体を楽にするのは当然ですが心が軽くなるようにしてあげられればと思っています。
お腹に赤ちゃんがいれば体力も減れば身体の負担も増えます。
赤ちゃんが大きくなればその分体重も増えていくわけで大変です。
お母さんが少しでも負担が軽くなるような環境を用意してあげることをもっと考えるべきです。
かつては子供は宝であり地域全体で子育てをしていました。
家族を始め隣近所みんなで助け合っていました。
いま必要なことはお母さんたちが歩いて行ける場所にいつでも気軽に行け少しでも安心でき気が休まる場所を用意することだと思います。
例えばショッピングセンターや商店街に中学生以下の子供も連れは無料で利用できるカフェなどを作り息抜きのできる場所を用意する。
まわりに誰かいれば話をしなくても安心できたりします。
また、シニアの人たちなどを利用して子育てや生活の悩みなどの相談や愚痴を話せるような場所にしてもいいと思います。
今少子化が問題になっていますが女性が赤ちゃんを産むことは本当にすごいことだと思います。
仕事がどうのとか話題になりますが子供を産むことだけでどんなすごいことなのかもう一度全ての人が考えなおすべきだと思います。
女性は子供を産むことそれ自体がすごいことなのに子育ての上に仕事までということが当然のように言われ
仕事の権利みたいなことが話されますが女性の権利を言うのであればこどもを産んだらそれだけで充分保障されるような要求をするべきです。
仕事をする上でのキャリアアップなどといっていますが子供を産み育てることが最高のキャリアでありそれ以上のものはありません。
女性が3人以上子供を産まなければ人類は滅びます。
それ以外にも子供一人につき母親が毎月5万円受け取れるようにするなどもっと経済的にも評価するべきです。
3人で月15万円5人っで25万円になります、
こどもが成人になったらお母さんはその半額1人につき2万5千円もらえるようにするなどもあっていいと思います。
そうすれば子育て後の生活の不安もなくなると思います。